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言葉が出てきにくい

◆事例)
私は、思っていることがあっても言葉にするのに時間がかかります。
仕事をしている中でも、言えないことがたくさんあるために業務内容が理解できず
ミスしてしまうこともありますし、飲み会の席などではいつも聞き役に回って
ただニコニコと誰かの話を聞いていることが多いです。
でも本当は、自分の言葉で話してみたいのです。
私の覚えている範囲では、物心ついたころから私の口数は少なかったと思います。
でも友達同士の間では、家族と一緒の時よりは話していたと思います。
また、発達障害傾向も疑ってネットなどで調べてみたのですが、
自分としてはその特性に当てはまるようなことがあまりなく指摘もされません。
一体私はどうしてしまったのでしょうか。ただの性格なのでしょうか。

子どもの能力が開花されないケース

これは、【家族より友達の方が話せる】というところがポイントです。

なぜ、家族の間では話せなかったのか?詳しく聞いてみると母との関係が浮上しました。

彼女の母親は、とてもしっかり者で頼りがいがあり社交的な人です。

コミュニケーション能力が高く、仕事もバリバリこなせるような素晴らしい人です。

そのため、相談者が小さいころから誰かに話しかけられても

【母親が率先して子供の代わりに会話をしていた】と考えられます。

娘は小さいころからそのような構図でコミュニケーションをとっているため、

思っていることがあっても【黙っていれば母が対応してくれる】と自然に慣れて

大きくなっていったと考えられます。

ですが学校に行けば親は近くにいませんから、自分で話すしかありません。

だから、家族より友達と話すほうが口数が増える、ということです。

こんな考え方・価値観を持っているかも?

※エネルギーのみなぎる積極的な親に育てられたパターン

人の気持ちや空気を読む力が弱いかもしれないことや

自分に強い信念を持っていることによって

子育ては絶対これが良い、というような思いこみがあったかもしれない

人のペースに合わせるのが苦手で、自分が正しいと思ってしまうタイプ

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