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この支配はいつまで続きますか?

◆事例)
小さいころから過干渉な母に厳しく育てられました。
それに対して思春期頃から私が反発することも多かったのですが、
私自身もどこかで母親に依存していたように思います。
その関係を断ち切りたかったので、私は就職して数年後に家を出ました。
母が子離れをしてくれそうになかったので、私から親離れをすることを決心したのです。
そして働いて一人で生計を立て、そのうちにパートナーと出会い結婚しました。
結婚の時も大反対されました。「どうせあんたには無理!」と言われました。
出産のときも「あんたに子供が育てられるわけがない」と罵られました。
その子供はもう社会に出て大きくなっているのに、高齢になった母は未だに
私のやることなすこと、すべてにケチをつけてきます。
「あんたはどうせできない」「親の自覚があるのか」「もっと大人になれ」など
母の頭に浮かんだ言葉がそのまま私にぶつけられます。
私はもう50歳も半ばという年齢なのに、いつまで母の過干渉は続くのでしょうか。

母から見る娘は心の距離感がとても近い

母娘関係の問題の取り組みでは、物理的に距離を取ることから始まります。

つまり家を出て別々に暮らすというところまではできました。

ですがこのタイプの母親にとって【娘は永遠に支配対象】であり、

中年になった娘の私生活も仕事も何もかもに干渉したい気持ちは変わらないのです。

このタイプの母親に何か正論をぶつけて言い聞かせようとしても、

母ももう高齢で【分からないことが増えていくため】過去のことに関して

謝罪を求めて改善を求めても変わらない可能性の方が大きいでしょう。

こんな考え方・価値観を持っているかも?

※母親の娘に対する依存が強いパターン

言葉巧みに子供の心をコントロールし続けることを正しいと思い込み

それに反発する子供が悪だと信じている

「親の言葉は絶対」という昭和時代の価値観を持っていると思われる

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