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自己愛不足の原因と解決法

カウンセリングでお話を伺っていますと、【自己愛が足りないケース】が多く見受けられます。

例えば「自信がない」「勇気が出せない」などの根本的な部分に自己愛を原因とするケースや、

育った環境や親子関係が関係して、自己愛の不足を自覚できないケースなどさまざまです。

そもそも自己愛って何?

文字の通り「自分を愛すること」ですが、なんだかピンと来ないですよね。

ですが、自己愛が強すぎる人はナルシシストだと表現すると分かりやすいですね。

ナルシシストは、自分の容姿や人間性に自分で惚れ惚れしている状態のことで、

それを自己愛と言います。

自己愛不足の人は【ナルシシストと間逆】と考えればイメージしやすいです。

自己愛が不足している人は、【とにかく自分が嫌い】です。

自分の価値などないですし必要性も感じないですし、存在そのものを否定します。

もちろん程度の差はあります。どの程度否定的かは、それぞれです。

また、自己愛はあるのだけれどある特定の部分にだけ否定的な場合もあります。

自分を愛しすぎてもないがしろにしても良くないですから

【適度にバランスよく、自分も他人も愛したいものですね】

自己愛不足に陥った原因は?

自己愛不足の原因は、大きくまとめると大切にされなかった経験が影響します。

身体的、精神的虐待はもちろんですし、学校での先生のひいき、兄弟(姉妹)間差別のような

【自分以外の人間は大切にされた】ような経験も影響します。

兄弟(姉妹)が病弱で、致し方なく親が掛かりきりになったことや

昭和時代特有の【厳しく否定的に育てられた】場合などもそうです。。

そういった経験を積み重ねていくうちに【自分のことは大切にしなくていいんだ】

無意識の領域に間違った認識を植えつけていってしまい、自己愛が不足していくのです。

一度だけの経験ではなく【長年の積み重ね】ですから、それを当たり前として大きくなってしまえば

大人になっても気付かないまま毎日を過ごしている人も結構たくさんいると思いますよ。

単純に「自信がない」とか「勇気が持てない」だけで悩んでいる人もいますが

その根っこに自己愛が関わっているのなら、そこから解決する必要があるということですね。

どう克服していくのか?

自己愛不足に陥ったのは長い期間の積み重ねですから、簡単にいかないものですが、

取り組みから克服までの流れを、一つ提案してみたいと思います。

まず、自分を愛せなくなってしまった原因を探ります。

それが現在も続いている状況なのだとしたら、環境など原因となる人や事柄を明確にして、そこから遠ざかる方法を考えます。

例えば、劣悪な家庭環境であれば、家を出て一人暮らしを検討しましょう。

自分のことだけ、大切にしてくれない対象者とは距離を置きましょう。

なるべく、自分を認めてくれる人だけ選んで付き合いましょう。

自己愛が不足している場合、自分が自分を愛せない分に代わって、誰かに愛して欲しいと思いがちです。

誰にも嫌われたくない、みんなに認めて欲しいと強く思ってしまう場合もありますが、

100人いたら100人全員に好かれる人は、世の中にはいないことを理解しましょう。

この段階で、とりあえず自分を傷つける人や環境から離れ、認めてくれる人との人間関係が残ります。

なるべく自分を認めてもらえる環境で、自己愛を育てていきます。

よくある誤解として、自分を愛する基準が人との能力などの優劣になってしまっていることがあります。

例えば、「○○ちゃんより自分は美人だ」「○○君より自分は頭がいい」などです。

自己愛というのは【自分の存在そのものの価値】ですから、能力などの優劣と結び付けないでください。

大切なのは「この世の中に、自分は存在していてもいいのだ。それだけで価値がある。」と思えるかどうかですよ。

自分に否定的な人は、【認めて欲しい自分】【自分に厳しい自分】の二人が心に存在していることに気付く必要があります。

その、厳しい方の自分と話し合いをして折り合いをつけることが解決法です。

現実の自分は、自分なりに頑張って生きているのに、もっと頑張れ!と厳しい自分は追い討ちをかけます。

いくら頑張っても許してはくれません。これでは敵が一番近くにいるのと変わりありません。

その厳しい自分に、味方になって欲しい、耳を傾けて欲しい、優しくしてほしいと伝えましょう。

現実で、例えば仕事でミスをしたときに厳しい自分が怒っていたら、「怒らないで解決法を一緒に考えて」とお願いします。

向かい合って一番厳しくしてばかりなのは、結局は自分自身だということが徐々に分かってくるようになります。

それを何度も繰り返し続けることによって、少しずつ自分の好きなところが増えていきますし

好きなところが増えた自分のことを、もっともっと愛していけるようになります。

自分自身を最大の味方につけることが、自己愛を保ち続けられる秘訣です。

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